初受診②
わたしと話中にもスタッフが持って
きた山のようなアシクロビルや
煎じた漢方と思われる湯呑みが
机の上に置いてある。
病気を治す医師が実際に患者と
同じようにアシクロビルや免疫を
上げる漢方薬を飲んでいる
この事実はやはり心強い。ここで
治療を続けてきたことは間違いな
かった そう思えたことは良かった。
2年前からの左背中の痛みは半月前
からほぼ無くなった。アミラーゼの
上昇と痛みで地元の幾つかの病院で
いろいろと調べたが結局 原因は
解らずじまいに終わった。これも
結局ヘルペスだったようだ。
そのかわり咽や顎の違和感や緊張感
が戻って甲状腺の異常が出現した。
これもまた免疫とヘルペスが闘って
いるらしい。気長に付き合って治し
て行きたい。
松本漢方クリニックへ～初受診①
高槻の松本医院に10カ月ぶりの受診を
した。
新しく就任した長男さんは雰囲気が
やはりDr松本に似て頭のきれる聡明な
印象を受けた。
具体的に摂りたい食品など教えて
頂き話やすく丁寧な診察だった。
その後 新設の漢方クリニックで
10カ月ぶりにDr松本にお会いした。
前回は元気がなく午前の診察が
終わるとわざわざ待合室に出て
こられ「遠いところご苦労さ～ん」
と言われたのは驚きだった。
今回は頭髪が増え白髪は黒くなり
診察室と受付を行き来しながらの
喋りはパワーアップしていた。
「先生お元気ですね！」というと
「そうや！今１日150錠アシクロビル
飲んでんねん 今 免疫が戻ってきてる
からな も～足腰が痛いねん」
と辛そうな顔をして言った。そして
自分はせっせと飲むアシクロビルの
お陰で認知症にもガンにもならない
ことや患者で征矢貴というボクサー
がクローン病を克服したのでHPを
見るようにとフル回転な口調で
一気に話した。
Dr.松本の試練
明け方に左背中の痛みで目が覚める
松本理論でいくと症状が出ることは
正しい事 喜ばしい事なのだがこの痛み
はいつまで続くのか
Dr.松本はきっと自分の免疫の遺伝子に
聞いてくれと答えるのかな
アシクロビルも無くなったので松本医院
に連絡した。
開口一番「松本医院にようこそ～🎵」
なんかいつもと違うDr.松本の声。
相変わらず機関銃のような喋りは止ま
らない
厚労省関係の圧力でストレスも限界で
アシクロビルを1日140錠飲んでいる
という。
「俺を潰そうとして圧力をかけ 手記も
見られないようにしたんや それ迄は
多いとき1日100人きた患者は今は
10人台やで 新患も減ってしまった」
「何度も呼び出されて今度は追徴金が
億単位でくるかもしれん 自殺しても
おかしくない状況や 」
「医院が赤字でも俺は真実を信じて
いるから続けていられるんや」
しんどくて医師を辞めてしまいたい気持
と信念を貫きたい気持がDr.松本を悩ま
せている。
しかしもう人生晩年、わたしも近づき
つつあるが覚悟を決めて自分の信じる
道を貫いて欲しい。
全員 医師だという四人のお子さんも
父親の背中を見ていますよ 先生！
2年ぶりの風邪？
大晦日からきていた長男一家が帰った頃
から喉の違和感があり空気乾燥からくる
ものとばかり思っていた。
それが次第に喉奥のむずむず感と咳、
息苦しさも出てきて近くのクリニックを
受診した。
なんと気管支炎の診断で驚いた。
普通は喉の痛みや腫れ、発熱のあと
気管支炎になるのかと思っていた。
Dr.松本に今年初の連絡をいれて漢方薬
の処方とアシクロビルをお願いした。
東京でも漢方が手に入るだろうと言わ
れたが普通の漢方薬局の処方では
効かないことは分かっていた。
Dr.松本は〇ムラのは薄いんや～。
こちらの薬局に相談してもう１倍濃く
することも出来るやろ～
と言ったがその１倍は保険がきかない
ので高額になり諦めた。
しかしDr.松本に普通に処方された
漢方を飲んで５日目
近くのクリニックで診てもらうと
気管支の音は綺麗になっていると
言われた！
因みにこの漢方薬は神秘湯と混合薬(16種類)です
